2010年01月31日
2010年01月31日
クリーン上でのゴルフスイング
ゴルフ場ではゴルフスイングをした回数を数えていきます。
つまりゴルフスイングをした回数が少なければ少ないほど上手である、ということです。
この時には打数を数えていくことになりますが、ドライバーも1打として数えますし、パットも1打として数えます。
ゴルフのスコアを良くするためにはパット数も減らさなくてはなりません。
上がりのパットではしっかり打って、下りのパットでは距離をあわせるようにやさしく打つということが大切で、頭では分かっています。
しかし、多くのゴルファーが打ちすぎてオーバーしたり、打ち切れずにショートしたりなど、うまくいきません。
どんな状況でも距離を合わせるためには、距離感を安定させることが大切です。
そのためには、手の力を利用しない「ストローク式」と呼ばれる用法でパッティングしましょう。
手首を使わずに振り幅の大きさによって距離を打ち分けるのです。
手首の力を利用するとインパクト時にヘッドが先に出てしまいますので距離感が安定しないのです。
上がりのパットでは振り幅を大きくし、下りのパットでは振り幅を小さくするのです。
そうすると、距離感が大きく狂うことは無いと言われています。
左手の小指と薬指で確実に握り、バックスイングとフォロースイングが同じスピードになるように心がけるのです。
インパクトの瞬間は手とグリップの位置を元に戻すことが重要です。
そしてストローク中は手首の角度を変えてはいけません。
手首が折れてしまうと方向性や距離感を正確に保つことができないからです。
つまりゴルフスイングをした回数が少なければ少ないほど上手である、ということです。
この時には打数を数えていくことになりますが、ドライバーも1打として数えますし、パットも1打として数えます。
ゴルフのスコアを良くするためにはパット数も減らさなくてはなりません。
上がりのパットではしっかり打って、下りのパットでは距離をあわせるようにやさしく打つということが大切で、頭では分かっています。
しかし、多くのゴルファーが打ちすぎてオーバーしたり、打ち切れずにショートしたりなど、うまくいきません。
どんな状況でも距離を合わせるためには、距離感を安定させることが大切です。
そのためには、手の力を利用しない「ストローク式」と呼ばれる用法でパッティングしましょう。
手首を使わずに振り幅の大きさによって距離を打ち分けるのです。
手首の力を利用するとインパクト時にヘッドが先に出てしまいますので距離感が安定しないのです。
上がりのパットでは振り幅を大きくし、下りのパットでは振り幅を小さくするのです。
そうすると、距離感が大きく狂うことは無いと言われています。
左手の小指と薬指で確実に握り、バックスイングとフォロースイングが同じスピードになるように心がけるのです。
インパクトの瞬間は手とグリップの位置を元に戻すことが重要です。
そしてストローク中は手首の角度を変えてはいけません。
手首が折れてしまうと方向性や距離感を正確に保つことができないからです。
Posted by レナン at
05:32
2010年01月31日
ゴルフスイングの基本その3
ゴルフスイングのインパクトの瞬間は、右ひざがアドレスの時よりも前に出ているか確認してみましょう。
左手甲の角度や両腕に位置、フェースの向きはアドレス時と同じになっているでしょうか。
そして腰の角度は地面と平行であることが必要です。
左ひざが打球方向に流れてしまったり、上体が伸び上がってしまったりすると腰は平行になってきません。
左足の付け根の踏ん張りをインパクトまで保つことが重要になってきます。
「あご」が地面を指した状態でインパクトしていることも必要です。
上体が左右に動いていなければ、ボールを良く見ていれば「あご」は地面を指した状態になるはずです。
ゴルフスイングのフォローでもテークバックと同様にクラブのグリップエンドが「へそ」を指すようにします。
フォローの途中までは前傾姿勢を変えてはいけません。
ヘッドが腰の高さまで戻ってくるまでは、前傾姿勢を保つといいようです。
手のたたみ方は、左ひじを地面に向けるようにして、ゆっくりたためばいいでしょう。
フォロー後半は左側の腰を突き出すのではなく、左足を軸にして腰を回すという意識を持ってください。
そしてフィニッシュでは右肩が目標を指すまで回転させることが必要です。
左足から頭までは一直線になるようにフィニッシュのポーズをとります。
鏡を見ながら自分のスイングを確認するには限界があります。
ビデオカメラなどで自分のスイング撮影してみるのも1つの方法です。
スロー再生をすれば、かなり細かいところまで確認することができるはずです。
左手甲の角度や両腕に位置、フェースの向きはアドレス時と同じになっているでしょうか。
そして腰の角度は地面と平行であることが必要です。
左ひざが打球方向に流れてしまったり、上体が伸び上がってしまったりすると腰は平行になってきません。
左足の付け根の踏ん張りをインパクトまで保つことが重要になってきます。
「あご」が地面を指した状態でインパクトしていることも必要です。
上体が左右に動いていなければ、ボールを良く見ていれば「あご」は地面を指した状態になるはずです。
ゴルフスイングのフォローでもテークバックと同様にクラブのグリップエンドが「へそ」を指すようにします。
フォローの途中までは前傾姿勢を変えてはいけません。
ヘッドが腰の高さまで戻ってくるまでは、前傾姿勢を保つといいようです。
手のたたみ方は、左ひじを地面に向けるようにして、ゆっくりたためばいいでしょう。
フォロー後半は左側の腰を突き出すのではなく、左足を軸にして腰を回すという意識を持ってください。
そしてフィニッシュでは右肩が目標を指すまで回転させることが必要です。
左足から頭までは一直線になるようにフィニッシュのポーズをとります。
鏡を見ながら自分のスイングを確認するには限界があります。
ビデオカメラなどで自分のスイング撮影してみるのも1つの方法です。
スロー再生をすれば、かなり細かいところまで確認することができるはずです。
Posted by レナン at
05:32
2010年01月31日
ゴルフスイングの基本その2
ゴルフスイングのバックスイングにおいて左腕が地面と平行になった時、クラブのシャフトと左腕が90度になっているか確認してみましょう。
左親指側のコックが不足している場合などは、90度にはなりません。
左親指側のコックがきちんとされている場合は、クラブのシャフトが地面に対して垂直になります。
その結果、左腕とシャフトが90度になってくるのです。
ゴルフスイングのトップの位置では肩が90度以上、腰が45度くらい回転しているか確認してください。
この時、左手甲の向きとクラブフェースの向きが同じ方向を向いている必要があります。
左手首のコックがきちんとされていれば、左手甲の向きとクラブフェースの向きは同じになるはずです。
ダウンスイングは左ひざの始動から始まるイメージを持ちましょう。
左足に親指の付け根で地面をグリップする意識を持てば、左ひざの始動からダウンスイングを始めることができます。
この時、上半身から動き始めないように注意しましょう。
上半身から動き始めれば、右肩が落ちてしまったり、左側に体重が移動しなかったりします。
ダウンスイング時にはテークバックと同じ軌道でダウンしてきません。
同じ軌道でダウンさせようとすれば、身体が開いている分、クラブはアウトサイドから下ろされる必要があるのです。
ここでは無理やり同じ軌道でダウンさせる必要はないでしょう。
シャフトが地面と平行になった時、両肩は目標に対してスクエアの状態になり、腰は30度くらい開いています。
両肩と腰に回転の差が見られないようであれば、ダウンスイングの切り返しが上手に行われていないかもしれません。
左親指側のコックが不足している場合などは、90度にはなりません。
左親指側のコックがきちんとされている場合は、クラブのシャフトが地面に対して垂直になります。
その結果、左腕とシャフトが90度になってくるのです。
ゴルフスイングのトップの位置では肩が90度以上、腰が45度くらい回転しているか確認してください。
この時、左手甲の向きとクラブフェースの向きが同じ方向を向いている必要があります。
左手首のコックがきちんとされていれば、左手甲の向きとクラブフェースの向きは同じになるはずです。
ダウンスイングは左ひざの始動から始まるイメージを持ちましょう。
左足に親指の付け根で地面をグリップする意識を持てば、左ひざの始動からダウンスイングを始めることができます。
この時、上半身から動き始めないように注意しましょう。
上半身から動き始めれば、右肩が落ちてしまったり、左側に体重が移動しなかったりします。
ダウンスイング時にはテークバックと同じ軌道でダウンしてきません。
同じ軌道でダウンさせようとすれば、身体が開いている分、クラブはアウトサイドから下ろされる必要があるのです。
ここでは無理やり同じ軌道でダウンさせる必要はないでしょう。
シャフトが地面と平行になった時、両肩は目標に対してスクエアの状態になり、腰は30度くらい開いています。
両肩と腰に回転の差が見られないようであれば、ダウンスイングの切り返しが上手に行われていないかもしれません。
Posted by レナン at
05:32
2010年01月31日
ゴルフスイングの基本その1
ゴルフスイングはアドレスから始まります。
正しいアドレスが行われないと、正しいゴルフスイングにつながっていきません。
アドレスは右肩が右足甲の真上にくるようにセットします。
右肩が右足甲よりも前に出てしまう前傾しすぎたアドレスや、逆の起きすぎたアドレスは身体の回転を邪魔するものになります。
また、バックスイング時の上体の水平移動や上下運動につながってしまうのです。
自分の体重は親指の付け根にかけましょう。
そして、肩のラインは地面に対して平行にします。
しかし、右手のほうが左手よりもクラブの下を持つので、その分右肩は下がってきます。
両腕はリラックスさせ、肩の力を抜くことが大切です。
左右のつま先はスクエアに構えることが基本ですが、右足のつま先は15度くらい開いてもいいようです。
バックスイングのきっかけが上手につかめない人は「チンバック」してもいいでしょう。
「チンバック」とはバックスイングの始動時に自分のあごを右側に向けることです。
上体を上手にひねることのできない人は、チンバックをきっかけに左肩をスムーズに入れることもできます。
バックスイング時はクラブのグリップエンドが「へそ」を指すようにします。
身体の回転のみでテークバックできていれば、グリップエンドは「へそ」を指しているはずです。
腕や手首のコックを利用してバックスイングを行うと、グリップエンドの位置がずれてきます。
バックスイングでクラブシャフトが地面と平行になった時に、右ひじが曲がり始めます。
正しいアドレスが行われないと、正しいゴルフスイングにつながっていきません。
アドレスは右肩が右足甲の真上にくるようにセットします。
右肩が右足甲よりも前に出てしまう前傾しすぎたアドレスや、逆の起きすぎたアドレスは身体の回転を邪魔するものになります。
また、バックスイング時の上体の水平移動や上下運動につながってしまうのです。
自分の体重は親指の付け根にかけましょう。
そして、肩のラインは地面に対して平行にします。
しかし、右手のほうが左手よりもクラブの下を持つので、その分右肩は下がってきます。
両腕はリラックスさせ、肩の力を抜くことが大切です。
左右のつま先はスクエアに構えることが基本ですが、右足のつま先は15度くらい開いてもいいようです。
バックスイングのきっかけが上手につかめない人は「チンバック」してもいいでしょう。
「チンバック」とはバックスイングの始動時に自分のあごを右側に向けることです。
上体を上手にひねることのできない人は、チンバックをきっかけに左肩をスムーズに入れることもできます。
バックスイング時はクラブのグリップエンドが「へそ」を指すようにします。
身体の回転のみでテークバックできていれば、グリップエンドは「へそ」を指しているはずです。
腕や手首のコックを利用してバックスイングを行うと、グリップエンドの位置がずれてきます。
バックスイングでクラブシャフトが地面と平行になった時に、右ひじが曲がり始めます。
Posted by レナン at
05:32